リタイヤ世代の場合
夢のセカンドライフをお過ごしのご夫婦、Sさん
夢の海外ロングステイ生活
今わたくしたち夫婦は、今ニュージーランドと日本を往復する生活をしています。
日本とニュージーランドは、ちょうど北半球と南半球で季節が反対になり、日本の冬の寒い時期は、日本を離れ 暖かいNZですごし、春を迎える4月、日本に戻ってくるという生活を始めて3年になります。
ある程度の貯蓄もありますし、お互いに身体だけは健康ですので 老後にはそれほど不安はないのですが、一度いろいろなことを相談したいと思っておりました。
私たち夫婦には、子供がいますが、二人ともすでに結婚し て手を離れており、10数年来の夢であった、海外ロングステイを実践しています。こんな夢を実現できたのもファイナンシャルプランナーの先生に相談したのがきっかけです。
色々と夢があったとしても、実現するまでの道のりは長いのですが、今回は計画して2年と、あっという間の実現でした。ファイナンシャルプランナーの先生に相談しキャッシュフロー表(※FP用語ワンポイント)
を作成したことにより、しっかりとした資金計画(※)ができ、現在 、何の不安もなく海外と日本を往復するセカンドライフを楽しんでいます。こんな生活は、元気でなければ楽しめないし、主人もとても喜んでくれています。
キャッシュフロー表
ファイナンシャルプランナーの仕事は、お客様のキャッシュフロー表を作製することから始まります。
しっかりとした資金計画
毎年の使える金額上限が、きっちりと分かっていれば、老後生活も安全。
今回わたくしたちが出会ったファイナンシャルプランナー(※)の先生は、実は外資系の金融機関ご出身の方で、まさに私たちの計画をサポートしてくれるには、適任の方でした。どのように資金を貯めていけばよいのか、また、実際に海外に資金を移すには、どの金融機関を選択すればよいのか、とても中立的に助言をいただきました。
ファイナンシャルプランナー
テキスト要確認//顧客である個人から、収支・負債・家族構成・資産状況などのソース提供を受け、それを基に住居・教育・老後など将来のライフプランニングに即した資金計画やアドバイスを行う職業・職種、およびその職に就く者。 略してFP(エフピー)とも呼ばれる。
実は、私たちが相談する前に、選ぼうとしていた金融機関は、預金した外貨資金を実際に現地で使おうと思っても、とても不便な銀行だったのです。タイミングよく、ファイナンシャルプランナー(※)
の先生に出会いとてもよかったと思っています。やはり、こんなことからも専門家を活用すべきと実感しております。
日本に戻ると、ファイナンシャルプランナーの先生の事務所で定例相談(※)です、日本での預金を含めどう運用したらよいか相談しています。
定例相談
会員契約をしている場合には、年に3~4回行なわれる定例相談は、無料で済む。
インターネットがあれば、海外からも調べられるのかもしれませんが、ゆとりを持ちたいと思って過ごし始めた、海外でのセカンドライフです。そんなことはしたくないので、ファイナンシャルプランナーの先生の話を聞くのが一番と思っています。
費用ですか、私たちのところは、年間の会員契約をしているので、年に一回の支払いですべて済んでいます。費用も皆さんが思うほど高くはないのでは、ないでしょうか。
※上記例のFPアドバイザー契約費 年間8万円(税別)
※この例は、フィクションであり、実在の人物を想定しておりません。